「誰も教えてくれなかった運とツキの法則」 林野宏著 "感謝の気持ちを忘れない"

「勝ちたい」でをはなく「勝つんだ」で運とツキは変わる。
どんな時に運とツキが変わるのか。多くはミスがあった時、運とツキは逃げていく。
常に運とツキの行方注視する感性を磨き、たとえ自分に流れがきていないと感じたときでも、けっしてへこたれないこと。
ピンチに動じないで、じっと力を貯めておき、次のチャンスを生かす。
勝負の勘を磨くこと。
物事に悲観的になっている人やしょげている人には、けっして運とツキは訪れません。
明るく頑張っている人、努力を惜しまない人に運とツキややってくる。
イノベーションの原点は、成功体験を捨てること。
ハングリー精神が運とツキを呼び込み、勝利を勝ち取る。
必ず勝とうとする気持ちが相手より強く、情熱が長続きしたところが勝つ。

プロフェッショナルの条件(ドラッカー氏)
1)自分の仕事に命を賭ける。
2)つねに高い目標を持っている。
3)必ず結果を出す。
4)感謝の気持ちを忘れない。
5)毎日努力すことの価値を知っている。

目標は具体的に数字を入れてシンプルにする。
目標にひたすら打ち込む。

好奇心は能力を育てるエネルギー
「あと10%の努力」が自分を育てる。
天才とは、ひとつに打ち込める能力。

感想;
運を呼び寄せるとは、普段から希望を持って、努力を積み重ねることのようです。
それに感謝することで、その努力も続けることができ、女神が微笑みかけてくれるのでしょう。


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