本の紹介&感想

「ストレスゼロのテレアポ成功術」 川島亮一著 ”電話よりメールで”

優秀な人でも1件/100件電話して、アポが取れる。
会話できるのは20〜30件/100件電話して。

・テレアポは非効率だがコストがかからない営業手法
・アポ取得こそが、ストレスを減らす最大のカギ
・アポの件数を増やす=電話件数を増やす ではない。
・セールストークを磨いてもアポを取得できない。

・メールを相手先企業のメール問い合わせに送る。
 ・冒頭;問い合わせした理由
 ・自社紹介;どんな会社かを紹介する
 ・商品(サービス)紹介;どんな商品かを紹介する
 ・結び;相手に期待するアクションを投げかける
・売込みよりも、相手のメリットになるような提案を行う。
・相手先のHPやブログを見ていること、それに感銘を受けたことを伝える。
・メールして2〜3日後に電話で確認して、もしまだメールを見られていないようなら、メールを見て欲しい旨伝える。
・興味の有無の返信をしてもらうように依頼する。
・メールは返信率は数%ならよい。私の方法は10%。
・興味がある人とは驚くほど簡単にアポが取れる。

・声で信頼感を勝ち取る(高めの声)
・不愉快にさせる口ぐせに注意する。あー、えー、まー、〜のほう、なるほどですねなど
・敬語は完璧すぎてもダメ。
・マナーにも気を付ける。
・聞かれていないことを話さない。
・訪問後は放置せずにメールを入れておく。

・時間のムダになるような飲み会には参加しない。
・健康面でも体を動かしてストレス解消

感想;
電話がコストが安いので、亡くならないのでしょう。
電話よりも、メールがもっと効率がよいことがわかりました。
そして、相手のメリットを考えてメールを作成することがキーのようです。


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