仕事を進める時のこころがけ

組織長として、皆さんに伝えていたことです。品質保証が仕事でしたので、品質の言葉が出ています。

仕事を進めるに当たって

1.楽しく仕事をするために、自ら考え工夫する。そして一緒に考えましょう。
  2.品質問題が起きれば、それは私たちの問題である。製造現場と同じ船に乗っている。
3.品質は現場で造られる。そのために私たちの組織(本社)でできることは
  3ゲン(現物、現場、現実)+2ゲン(原理、原則) 4.一人ひとりの顔が見える組織にしたい。
  一人ひとりが存在意義のある組織にする。
5.催促が 人を動かし 喜ばれ (催促を受けた人が喜ぶ)
6.組織の業務を通して、成長・自己実現を図る。
  組織での経験を自分にとってプラスにする。
7.業務の遂行は自律を原則(PlanDoCheckActionの品質サイクルを回す)。共通のルールを守る(相互啓発)。
8.仕事を知る、人を知る、知識を深め、人的ネットワークを形成する。
9.会議体は事務局が動かしている。事務局の活動により、会議の成果は左右される。
10.1日、10分でも品質のこと、仕事のことを考える。
11.情けは人の為ならず(頼られた仕事は結局は自分の財産になる)
12.よく遊び よく学び(知識を深める、仕事を満足できるものにすると共にストレス解消)
 

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