アドラー心理学 自分が変わるための心理学
アドラー心理学の概念
行動面
・自立すること ・社会と調和して暮らせること
心理面
・私には能力がある ・人々はわたしの仲間である との意識
行動には全て目的がある。それを選択していると言うことはそれが多くの選択肢の中でその人にとってベターな選択肢
仕事のタスク 交友のタスク 愛のタスク 3つまとめて人生のタスク
アドラー心理学は他者を変えるための心理学ではなく、自分が変わるための心理学。
自己への執着を、他者への関心に切り替えて行く
「他者からどう見られているか」ばかりを気にかける生き方こそ、「わたし」にしか関心を持たない自己中心的なライフスタイルなのです。
関係が壊れることだけを怖れて生きるのは、他者のために生きる、不自由な生き方です。
人は自分には価値があると思えたときだけ、勇気を持てる。
人は感謝の言葉を聞いたとき、自らが他者に貢献できたことを知る。
自己受容 他者信頼 他者貢献
幸福とは貢献感である。
人生における最大の嘘、それは「いま、ここ」を生きないこと。