Kuniのことば(2)

「yoshiがおらへんようになってままが病気になってもた・・・分かるよそのつらさ。
一番大事がYoshiっていうこともわかるよ。わかんねんけどなぁ・・・
何でみんなは『もうおらへんねんから』とか『いい加減にしろ』とかいうの?おるやん。
ここにyoshiおるやん。なんでわかれへんのかなぁ?余計にママの病気悪なるやん。
何でみんな別れへんねんやろ。
俺なんか昨日もおとといも死んでもた金魚がかわいそう過ぎて怖くて辛くてたまらんのに。
ママはyosihやで。俺のおにいちゃんやで。そやのになんでみんなママにおこんの?」

Yoshiな、めっちゃ背のびてんで。それにお医者さんになる勉強めっちゃしてる。
おれかなわんわ…負けんと頑張れるかなぁ?

 9じにはみんなねるんやて。家族に会いにあくんやて。

  黄色いボールみたいな大きさなんが瞬間移動してる。
「ほら、ほら…」
たましいのかたまりや。
「神様がな、この赤ちゃんはこのママのところって決めはんねん。そんで心臓をくれはんねん」
「みんなな、きまってんねん。悲しいけどなめっちゃ嫌やけど神様が決めはんねん」
Kuni、今日は冴えてるのかいろいろとはなしてくれます。

「ママ、しにたいん?」
何で?
「そんな顔してるし」  
  「Yosihのところに行きたいねん。
Fusaが修学旅行に行ってさみしいやろ?Yoshiはずっとおらへんからさみしすぎんねん。」
「Yoshiは病気やってん。しかたないやろ。ママはYoshiにいっぱい愛情あげたやん。俺にはないの?」
KuniはFusaは未来があるからいいやん。ママがいなくても生きていける!
「俺、ママおらんかったら悪なんで。大事なママなんやから」
「じゃあYoshiは天国で独りぼっちでいいの?」
「おともだちがいっぱいおるからいいねん。お家にもほらいまおったやん。
しゅーって電光石火のように瞬間移動してる。
俺には見えんねん!いつも一緒や!わかる?わかる?Yoshiはいつも一緒におんねんで」

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