Kuniのことば

嘉朗の弟・匡将は2歳から5歳という幼児期に私とはなれて生活していました。
匡将がいなければ今私は生きてこれなかったことと思います。
そんな匡将がいつも懸命に「僕を見て」という気持ちを言葉にして訴えてきました。
これは当時日記に残していた匡将と私のやり取りです。

先月のこと、kuniが「yoshiのちょっと前に天国に行ってもたお友達おるやろ〜女の子でなぁ・・・
そのお友達がな、赤ちゃんだからyoshiなブ〜ラブラって抱っこして遊んだげてんねん。
kuniもな、yoshiにしてもらってたやろ。そうやって遊んだってるで・・・」って。
確かにyoshiが大好きだったmiuちゃんは2年前の夏に天国に行ってしまってyoshiはものすごくないて心痛めてた・・・
主治医にくってかかってた。でもkuniは知らないのに・・kuniの言葉は本間にドキッてすることが多いです。
なんか適当に思いつきで言うてんのとちゃうの・・・っておばあちゃん。
そうかもしれんけど・・・kuniを使ってyoshiの話が聞けるって思う私は身勝手でか・・・?

昨日、あったかかったのでkuniと裏のガレージに出ました。
kuni 
あんなぁ〜あそぼっていっつもくんねん。側転したりな影分身になってあそんだりすんねん。
車も遊ぶし走り回ってるし。kuniな、もう寝るわって言うても帰らしてくれへんしあかんって言うねん。
ママにおこられるって言うたら「おこられてええなぁ」っていうねん。昨日もいっぱいあそんでてん。
yoshiは一緒にいっつも遊んでくれんねん・・・
 今日、yoshiがいなくってなきわめいてるわたしに必死でかけてくれたkuniの言葉でした。
日曜なので下校の子供達と会わなくてすむのでちょっと気が楽に外に出れました。
空を見上げるとまたまた龍が空を一周しているような雲。
「あれはな、白龍やねん。そんで観察雲やねん。あっちは観覧雲。日曜やから天国のみんな白龍に乗って地球を見てんねん。」
「観察雲と観覧雲。どうちゃうの?」と聞いて見ました。
「天国でえらいさんになったら観覧雲の白龍に乗れて、まだ遊びたいって思ってるyoshiとかお友達は観察雲の白龍に乗ってんねん。」
今ひとつ違いがわからない私ですがkuniなりに説明してくれました。
そして即興の「さくら」の歌を作って歌っています。
「なんか歌いたくなってん・・・」と。
「桜」の歌はたくさんあるけれどどれも違ってて本当にkuniの即興のようでした。
桜と白龍・・・kuniの中には何かがつながっているようです。 

四人家族やで。忘れたらあかんで」「yoshiは12歳もママとおって、三年も家におらんとママにつきそってもらったやん。
俺なんかまだ7年しか一緒にいてへんねんで。しかも三年もおらんかったし。
ママだけ帰ってきてyoshiは死んじゃってた。yoshi兄がなんで死ななあかんかったん?
病気ってそんなに強かったん?ママがずっと付き添いしてたのになぁ。
俺はなあめっちゃ寂しい。yoshi兄ともっと遊びたかった!ママに元気に怒ってほしい。
俺がyoshiといっしょやで。なぁ、ママ。いっつもfusaもyoshiもyuuも一緒の5人家族やで。忘れたらあかんで。
もしママが今死んでもyoshiには会われへん。

大天国でお友達とあそんねんで。ママはそれを眺めてんねん。だっことかはすぐにできるで。
そやからいっぱいたましい磨いてyoshiとかfusaとかおれとかとわらってなあかんねんで。
死にたいyoshiのとこいきたいってもむり!
としとって神様がもういいってお迎えにきてくれるまで、おれとあそんどこな。絶対にやで。

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