『大阪』 投稿 コメント

『大阪』
おいらが生まれた場所。
にぎやかな所。
だんじりのある町。
たこやきとおこのみやきがおいしい所。
お笑いの町
だからぼくは、
笑って病気を治そうと思う。
笑いのたねをあっちこっちにまきたい。
みんなで笑って楽しくすごそう。
えがおの数だけ幸せがくるから。
だから
ぼくは
いっぱい笑って
病気を治したい。

 昨日の日記で紹介した、難病と向き合う嘉くんが書いた詩です。
☆わたしは嘉くんとお会いしたことがないけれど、そっと寄り添いたい感じがします。嘉くんの呼吸を感じてみたい。
そして、体温を感じてみたい、君の。
せめて、祈らせて。

☆すごいな、嘉くんは…!
つらい治療と闘いながら「笑って楽しく過ごそう」なんて、大人でもなかなか思えないでしょう。
「笑うこと」は、体を健康にする効果があるんですよね。
よし!嘉くん、いっぱい笑って、病気を追い出そうね!

☆あなたの祈りは必ず彼に届いていることでしょう。
そして、あなた自身の心にも。

☆いぬももさんが辛く悲しい時にも、
あなたの笑顔がそれを洗い流してくれるはずです。
11歳の彼に出来ることが、
あなたに出来ないわけが無いですよ。

☆コメント本当にありがとう。
そして笑顔もありがとう。

☆この写真、もしかして嘉くん?
めっちゃめちゃいい顔してるね。
胸の中にしっかりと光を持っているのが隠し切れない顔だ。

これが嘉くんじゃなかったとしても、本物の嘉くんは、きっとこんな強くてやさしい顔をしてるんだろうなぁ。
 そしてその影には、それ以上の計り知れない辛さが終始支配しているのだろう。
でもこんな風に生きている彼、生きようとしている彼は、ある意味で、本当に幸せな子なんだろうなぁ。

☆えがおの数だけ幸せがくるから。
素敵な言葉ですね。本当に。
私もずーっと笑顔でいよう。
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