真知子さんとの出逢い

ふみさんとろっこさんのおかげで、生きていくのが辛かった私に「真知子さん」をご紹介いただきました。
2011年3月23日。真知子さんはこの日をもって霊視能力を封印されることになっていました。
なんとご紹介いただけたのはその日の夜9時。嘉朗の計らいでしょうか、
おやめになる最後の最後に、それも夜遅くにつないでくださいました。

遺影の写真を送らせていただいて霊視していただきました。
 《目玉をより目にして自転車に乗っておちょけてる嘉朗が視える。
(嘉朗は黒目をよらせて見えなくするという特技がありました)
そして大きな看板を持って「ママ、大好き」って書いてある。

この子の寿命は半年延ばせたね。半年前だったらお母さんもっともっと辛かったんじゃない?
(半年前は6月29日。娘(6月28日)と私の誕生日(6月30日)の間。
半年も寿命を延ばして、自分に一番いい日を選べたんだよ。すごいことなんだよ。
誰にも忘れられない日。お葬式が12月31日だもんね。

ニコニコ笑顔で「ママ、大好き」って看板を一生懸命見せているよ。
そしてね、嘉朗君は位の高いところにいるよ。何の心配もない。魂の高い子供だったんだね。すばらしい子供だよ。
最後にこんな素敵な子供さんのことを視せていただいてありがとうね。》
 救われました。嘉朗はいつもいる。固まっていた私の心が解けていくのを感じました。

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