江原さんとの出逢い
テレビでご活躍真っ最中の江原さん。
どうしてもお会いしたくてＹＡＨＯＯのオークションで１０月１２日のチケットを手に入れました。
会場に入っただけで何か嘉朗の気配がする・・・嘉朗はここにいてる・・・気持ちが高揚しました。
「人生は修行の場」「魂はいつも一緒」そんな江原さんのお話を聞きつつ２部の公開カウンセリング。
嘉朗の気配を感じていた私は選んでもらえるんじゃないかと期待していました。
でも時間になり選んでもらえませんでした。
「もう時間だけど、もう一人だけいいよね」と笑顔の江原さんが選んでくださったのはなんと私の用紙。
舞台に上がらせていたいてカウンセリングが始まりました。
江原さん「この子は水遊びが大好きやね。水鉄砲で遊んだり海で遊んだりしたいね」
私「淡路島で泳いだり、金沢で泳いだりしました。弟とお風呂で水鉄砲でよく遊んでいました。
病気が治ったら沖縄に行きたいと言ってました」
江原さん「おかあさん、ご飯食べてないよね。泣いてばっかりしてるよね。よっくんよっくんって泣いてるよね。
でもね、よっくんは位の高いところにいっていてね、お母さんのところまで降りてくるのが大変なんだよ。
本当に高いくらいのところにいるんだよ。
おかあさん、よっくんね、ゆでたウィンナーをお皿に山盛りにして食べたいっていってるよ。
ゆでたウィンナー・・・わかるよね？」
先述した「もくもく手作りフォーム」の生ワインナーをゆでてよく食べていました。
江原さん「ふつう、ウインナーをゆでてたべることもないでしょう？
でもよっくんはゆでてウインナーが食べたいんです。
この会場によっくんはいてるよ。おかあさんずっと感じていたでしょう？」
涙でぐしょぐしょの私にマイクを離して
「病院にやられたね」とぼそっとおっしゃりました。
ゆでて食べるウインナーを手に入れるため２日後の嘉朗のお誕生日が偶然にも土曜日だったので、
子供２人と一緒に「もくもく手作りフォーム」に行き、ゆでたウィンナーを施設内のレストランでも食べ、
たくさん買って帰りました。そしてお皿に山盛りのゆでたウィンナーを家族で食べました。
「手作りフォーム」の中はどこも 嘉朗との思い出がいっぱいです。バイキングのレストラン、水鉄砲大会をした広場。
ザリガニつり。すべてが嘉朗の思い出がいっぱい。辛かったです。