腹をくくって上京へ

 はじめてのきわめて難しい臍帯血移植に臨むためにお友達「涙の別れ」を最後に大阪への外泊を終えました。誰も知り合いのいない上京。M先生を頼るしかありませんでした。大阪パワーで乗り越えられると信じていましたし、イントネーションは違っても心は通じると信じていました。信じなければいけないと自分を奮い立たせていました。けれども大阪弁は伝わらない。食事は違う。気持ちは通じない・・・それが最後に悲劇をうむことになるのです。

 

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