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人が創る品質 −言葉の力/信じる力−

聖書(ヨハネ福音書)は「初めに、ことばがあった」で始まっています。
仕事をしていると、辛く苦しい時があります。そんな時は周りに人がいても孤独を感じます。
そんな時に言葉の力は大きいです。その言葉を信じて、今日もまた一歩一歩踏み出します。

ガンジーの言葉
「自分から誇りを投げ棄てない限り、誰もあなたの誇りを奪い取ることはできない」

マザーテレサの言葉
「私たちには大きなことはできません。ただ、小さなことを大きな愛を持ってするだけです」

諸葛孔明の言葉
「非学無以広才、非志無以成学」
(学ぶことで才能は開花する。志がなければ、学問の完成はない)

C.チャップリンの言葉
「生きて行くのに必要なのは、夢と勇気と少しのお金」

「ニーバーの祈り」(ウィキペディアより)
英語(英語原文)
O GOD, GIVE US
SERENITY TO ACCEPT WHAT CANNOT BE CHANGED,
COURAGE TO CHANGE WHAT SHOULD BE CHANGED,
AND WISDOM TO DISTINGUISH THE ONE FROM

日本語訳(翻訳者:大木英夫)
神よ
変えることのできるものについて、それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。
変えることのできないものについては、それを受けいれるだけの冷静さを与えたまえ。
そして、変えることのできるものと、変えることのできないものとを、識別する知恵を与えたまえ。

レーナ・マリアさんの言葉 注)welcome
”全てに感謝し、いつも喜び、絶えず祈る”
・ここで言う全てとは、欲しくない神様からのプレゼントも含めてです。
   そのプレゼントはきっと何か意味がある。
 神様が考えてくださったプレゼントだと信じると、きっと意味が生まれるのだと思います。
・喜んでいると、身体によいホルモンが出ているそうです。
 そうすると行動にも繋げられると思います。
・祈るとはそのことを考え続ける。
 考え続けると前に気が付かなかった解決方法も見つかるかもしれません。

注) 聖書のテサロニケ信徒への手紙一 5:16-17
「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。
 これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなた方に望んでおられることです。」
パウロが、ギリシャのテサロニケのクリスチャンに向けて書かれた手紙の中にある言葉。

上杉鷹山の言葉
「言葉は誰の口からでるかによって、その言葉の重さが変わる」

神谷美恵子著「生きがい」
「人は社会の為、誰かの為に役立っているとの生きがいを持てないと生きるのが辛い」

渡辺和子著「置かれた場所で咲きなさい」
「気をつけていても人生に穴が開いてしまうことがある。人生に穴が開いた時、その穴から見えるものがある」

「岩もあり 木の根もあれど さらさらと たださらさらと 水の流るる」 甲斐和里子作

「見る人の 心ごころに 任せおき 高嶺に澄める 秋の夜の月」 新渡戸稲造の愛していた古歌

「明日ありと 思う心の あだ桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」 親鸞が9歳での出家の時に詠んだ歌

「憂きことの なおこの上に 積もれかし 限りある身の 力ためさん」 熊沢番山作

仕事川柳
「催促が 人を動かし 喜ばれ」(催促を受けた人が喜ぶ)
「催促で 動かなければ その上司に」
「催促が ないのは熱意 ない証拠」
「催促を 受けて喜ぶ わたしです」
 


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アクセス数: 
2015/06/10update